靴のお話

久方ぶりに「自分なりの」断捨離を実施。
まずは、もう着ないであろう服や下着、履かないであろう靴を処分した。

このうち、昨年の6月に買ったパンプスはイタかったね。
しばらく履かないでいたら革にヒビが入ってしまったパンプスを処分した直後、葬式に出ないといけなくなり、急いで靴屋に飛び込んで新しいのを買った。
もちろんその場で履いて足に合うかどうか、きちんと確かめたのだけれど、、、ああ、靴って、一定時間は履かないとわからないところがあるね。

履いて30分も経つと痛み出し、葬儀に参列中とても辛かった。涙が出てきたくらい。
身体の肉が下へ下へと落ちていっている年齢。足のサイズも変わってきている。もう一ランク大きめを買えばよかったのだ!

まあ、こうして失敗しながら人は学んでいくのだろうけれど、パンプスの値段を考えたら、大き過ぎる失敗。

とここまで靴ネタを書いたところで、何かの知らせだ。仕事靴を磨くとしよう。
そもそも前のパンプスの革にヒビを入れてしまったのは、手入れが不十分だったから。
これも手痛い失敗だったので、以後、仕事靴はオフの日にケアすることとしている。
立ち仕事ゆえ健康に直結する仕事靴も、ヨネックスの決して安くはない靴で、さすがの履き心地なだけに、大切に大切にせにゃ。