2018-10-17 横綱のオーラ 無題 #練習用 我々の仕事は、現場が終われば、即「ハイ、おしまいよー」というものではない(報告書書きが待っている。メーカーによっては、その日中にファクスさせるところもある)ので、実際のところは、今朝けっこう無理をしたのだけれど、京都は上賀茂神社で行われた「土俵入り」のセレモニーを見てきた。 何でも、江戸時代から続く由緒ある儀式で、京都で開かれる大相撲秋場所の前には必ず行われるのだそうな。 写真をご覧になっても、おわかりかと思う。 横綱って、大きい。 身体ばかりではない。 その醸し出す雰囲気(オーラ)も、大きい。 これを得るために、彼は、凡夫の私たちが当たり前のように享受している多くのものを諦め、相撲道に精進し続けたのだと思う。 いろいろと考えさせられた1日だった。