メランコリー状態の方、カラダを温めましょう!

靴下を履くにも顔をしかめないといけない腰痛。
午前中、風呂にゆっくりとつかり、治療師である夫にビワ温灸の治療をしてもらい、楽になった。
明日の仕事、頑張れそうだぞ。

プラス、気持ちがものすごく前向きになった。
カラダ具合はココロのそれと連動しているとみえ、正直、ここ2日ばかり、いや昨年末から、本当は軽度のメランコリー状態だったのだ、、、仕事をはじめ日常生活は普通に出来るし未来の目的も堂々と口に出来るのだけれど、反面、どこか悲しいと言うか寂しいと言うか情けないと言うか、心から笑えないし楽しめない感じ。

そんなダウンフィーリングが、ビワ温灸と風呂のダブル効果でカラダが温まった結果、
「まあ、人生イロイロ。こういうこもあるサ。何より、この心地よさ。いい湯だわサ」
と、心より思えるようになったのだ。

「最近、何かイマイチなんだよなあ、、、特別悩みがあるわけじゃないけれど」
「婚約したとか、どこそこに旅行したとか、女子会でこんなレストランで食事したとか、、、SNSで目にするたび落ち込む。いや、自分は自分なりにリア充のつもりなのに」
「仕事もプライベートも、そこそこやっているけれど、ワンランク進んだ、具体的な未来か見えてこない」
などなど、プチうつ状態になっている人、一度意識してカラダを温めてみて下さい。
きっと、考え方が違ってくる。

尚、チョイ憂鬱の私でさえ、現場の担当者が発した何気ない一言、恐らくご本人は私にハッパをかけるつもりで悪意なく発せられたのだろうコトバがまるで私を責めるように聞こえたことがある。
これ、本当にメランコリー系の心の病、例えばうつ病などを患っている人にはコタえるだろうなあ、、、。
「(自分では)精一杯やっているのに、いつもいつも責められて。自分はやはりダメな人間なのだ」
と、泣きたくなるだろうなあ、、、。

写真は2014年初頭で訪れたカンボジアの一風景。

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