店舗からの仕事依頼に諸々を思う。

「教師が職業差別」続きの続きを書く前に。

昨日に続き、今日、また仕事を打診された。
昨年の秋、ソースで焼きそばをデモさせていただいた某店からの依頼だと言う。
確かにあの日は試食は大好評で、担当商品もメチャ売れたのだが、それは、店舗が大幅に値下げしていてくれたから。

正直、ここからの依頼を受けると、スケジュールがきつくなる。
でも、6月後半、韓国経由でロシアのウラジオストクお一人さま旅に行きたいしな(7月後半に娘に3人目の子どもが生まれるので、その前に)。

行くとしたら、旅のために仕事を休むから、お金を貯めておかないといけない。

鳥取発で、出航前に鳥取見物をすれば、韓国、ロシアの三箇所を観光出来るね。

女一人旅を「一緒に行ってくれる人がいないんだろう」という捉え方をする人もいる(特に私と同世代の人には。石川さゆり森昌子などの「失恋一人旅」の歌の影響か?)が、それは違う。
一人旅、家族旅、夫婦旅、友人旅。おのおの、旅の目的は違うのだ。

頑張って働こうか。
こういうナニカがないと、時に、報われない悲しさと虚しさでやりきれなくなる。

尚、我が家は、人には話せない特殊な事情があるので、いつも経済的に旅行はこれが最後かなと案じつつ、出かけている。

でも!
日々サイフに残った1円5円10円をコツコツと貯めた結果、天の神様はあちらこちらに連れて行ってくれたね。
この楽しみは、ビンボー人だから味わえた。

写真は、韓国お一人様の帰路、対馬海峡で写したもの。

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