ポカを防ぐための思い込みチェック。

入店店舗を間違えるという大ポカをし、予期せぬ移動を強いられたことで、経済的にも時間的にも精神的にも、本来なら使わなくてもよいものを使ってしまった、今日一日。

幸い、店の担当者はとても寛容な人で、業界ルールに乗っ取れば、私は正しい店に遅れて入ったその時間差のぶん残業しないといけないのだけれど、
「そんなん、別にしなくていいよ」
と言ってくれたので、私はいつも通り18時で仕事をすませ、帰路についている。

こういうポカ。デモンストレーターがすることもあるし、派遣会社の人選係がすることもあるし、メーカーがすることもある。
原因のほとんどは思い込みだ。

思い込みをなくすには、二重にも三重にもチェックするようにせにゃ。
それも、1回目はAの方法で、2回目はBの方法で、3回目はCの方法で、というふうに、おのおの違う角度からチェックする必要があるね。

私の場合、派遣会社は3社に登録しているので、A社の業務は黒、B社の業務は緑、C社の業務は紺と、色を分けて手帳のカレンダーに丸をしている。
色別だからわかりやすく、派遣会社間でのバッティングはない。
でも、同じ派遣会社からの連続仕事だけれどメーカーも現場も違う場合は、この方式では対応しきれないね。

二度とポカを繰り返さないためにも、何か考えにゃ。

写真は、昨日の宇治田原の現場付近。

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