低温やけど

湯たんぽによる右足の低温火傷がけっこうこたえている。
歩けるし、当然ながら仕事も出来る、すなわち日常生活に差し障りはないものの、現場に立っていると、夕方頃から軽い疼痛がおこってくる。
つまり、立ち仕事ゆえ、傷はどこかでカラダに負担を与えているのだ。

もっとも、これでも、かなりよくなったのだ。
自分でこしらえた塩ペーストで殺菌し、傷口にくっつかないタイプの包帯でガード。風呂に入る時は防水バンドを貼っている。
膿が出たのは1日だけ。小さじ4分の1にも満たなかった。
耳かき2杯分くらいか。

まあ、ひどくなったら医者に行くつもりだけれど、ネットで調べたら、自分で何とかなりそう。

ちなみに、塩の殺菌力はすごい。
私の場合、塩ペーストでアトピーが劇的によくなったし、ひっかきすぎた跡まで塩ペーストを塗ってしばらく置くと、1日で治ってしまう。
殺菌により炎症が抑えられるのかな?

ただし、痛いよ。(塩ペーストを)塗った瞬間はキーンとくる。
いつまでも続かないから耐えられるんだが。

明日から3月。暦は春。季節同様、明るくいきたいものだ。
写真は、京都市内の某高級スーパーが入っているビルの屋上にあった農園。
都会のど真ん中に、人工で作られた、こんなスペースがあるのだ。
採れた野菜は、このビル内にあるレストランが美味しく加工している。

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