デモンストレーターの生活を安定させるには、レギュラー化したデモ案件をかかえること。

今日は、大阪は天満橋の某スーパーで、北海道産バター2種類のデモ。
トーストした食パンに味の違うバターを塗り、それぞれの味をみていただいた。
いつもながら、大盛況。

この店では月に一度、2種類のバターを食べ比べするイベントを実施しており、ずっと担当している私は、やはり大阪市の某商店街にあるスーパーでのオイスターソースのデモ同様、もはやこのイベントのレギュラーになった感がある。
ありがたいことだ。

デモンストレーターはギャラは悪くないのだけれど、土日祝日以外は、仕事があったりなかったりして不安定。収入の波があるのがちょっとね、、、」
という理由で、この仕事に就くことを躊躇(ちゅうちょ)する人も少なくない。
お気持ち、ごもっとも。

とは言え、個人の意識と作戦で、そこいらはカバーできないこともない。
その一つが、上に書いたように「レギュラー化したデモ」案件を毎月いくつか抱えていること。
ぶっちゃけ、助かるよ。
レギュラー化したデモは絶対に実施されるのだから、収入もそのぶんは絶対に入るしね。

この「レギュラー化したデモ案件」は、メーカーである場合もあるし、店である場合もあるし、イベントである場合もある。
いずれにせよ、それをゲットするにはどうしたらよいか?

1番手っ取り早いのは、実績を示して、メーカーなり店なりから指名をもらうことだろうね。

誤解しないでいただきたいのは、指名される条件は、商品の販売数だけではないと言う点(特に店指名)。
このあたり、販売や営業の仕事をされている方なら、おおよそはわかっていただけると思う。

写真は、今日の仕事が終わった後、現場近くで撮ったもの。
夜桜を愛でながら、同僚や友人と花見酒。
楽しいね。
サラリーウーマンだった時代、私にもこんな時があった。

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