働き方を、暮らし方を、考える。

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今日からまた2日連続で現場に立つ。ぶっちゃけ、身体はけっこうキツイ。
年齢もあるだろう。自覚するしないにかかわらず、生物の宿命として、少なくともフィジカル面は日々衰えていくからだ。
ズバリ、体力と共に免疫力が落ちるのね。だから、年をとると一般に病気しやすくなるのだ。

日曜日。昼休憩のあとに仕事を再開し、ふと忘れ物に気づいて、カートを置いてある社員食堂に戻ってきた。
階段を登っているうちに激しい動悸が襲い、食堂に一歩足を踏み入れるや目眩と吐き気。倒れそうになった。

これは、1月の終わりに大阪南部の某店に焼肉の仕事で訪れていた時に見舞われた症状と同じ。
状況も酷似している。そう! 寒い場所から暖かい場所に移動した直後。

加齢もあり、カラダが急激な温度の変化についていけなくなってきているんだね。
悔しいけれど、認めないといけない。

仕事も含め、生活全般を見直す折り返し地点にきているのかも知れない。
人間の意識は、一朝一夕にして変わらないから、まだまだ自分はイケると想い、ややもすれば働き盛りだった頃と変わらない労働量を入れてしまうのだが、、、。

写真は、大文字山から見下ろす京の町。
10年後も登りきれるカラダでいたいものだ。