仕事から帰り、くつろいでいるところ。
今日の担当は、焼き肉のたれで揺るぎない地位を築いているE社の、キムチ鍋のもと。
キムチのピリット感は残しつつも、激辛ではない、まろやかな味が特徴。
子どもからお年寄りまで、家族全員で楽しめる。
とは言え、辛い人には、やはり辛い。
そりゃそうでしょう。キムチの鍋なんだもの。
キムチ鍋の辛さを緩和するもの。
味噌。
豆乳。
うどん。
餅。
時節柄、最後の餅を、特に私は薦めたい。
炭水化物から出る甘みでキムチの刺激が和らぐし、餅を噛んでいるうちに、唾液で
辛みも薄らぐ。
何より、正月に残った餅を利用することで、節約にもつながる。