2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ううむ? この差は?

(注)1月23日に書いた記事。 昨日は、いま取り組んでいるフィクションに必要な、ある資料を集めていた。イマジネーションだけでは絶対に書けない内容やシーンは、確かにある。 ここで思い出した。文筆ではなく漫画だけれど、せっせと作品を描いては公募に応募…

オンラインで産地と都会の消費者を結ぶ。

(注)1月21日に書いた記事。 昨日、急遽また入ったイベント場での仕事。 近畿にも緊急事態宣言が出るまでは、すなわち私が前回6日連続で現場に立った時までは、イベント場で扱う商品の産地からメーカーの人も来て直接に参加していたのだが、、、緊急事態宣言…

とにもかくにもストーリー完成〜残すのはカタチのならないものでもいい

我が書き進めているフィクションの各シーン書き(詳細プロット)。はい。本日の午前を持ち、完成しました。予定より1日早い。 いくら映像として脳裏に勝手に流れてくるとは言え、それを具体的に文章化し、登場人物のセリフまで記録するのは、そう容量があるわ…

負け組老世帯と勝ち組老世帯

(注)1月20日に書いた記事。 先々週の金曜日から先週の水曜日まで、大阪の某イベント場にて、6日連続で仕事。その後は、現在とりかかっているフィクションを完成させるべく仕事はしばらく休むつもりでいたが、けっきょくその後に打診された仕事を受けてしまっ…

人間は見た目で判断する〜児童文学の古典「王子とこじき」から考える。

(注)1月18日に書いた記事。 「トム・ソーヤーの冒険」などで知られるアメリカの作家、マーク・トウェインの手による「王子とこじき」を読んだのは、小学校3年生の冬だった(その時のは、児童向けに易しく書き直されたもの)。なぜか、55年経った一昨日の夜。急…

核(=軸)を持つ人間は、状況に惑わされず、逃げない。

(注)1月14日に書いた記事。 昨日の記事で、「人生ドブ川論」を唱える人と、そんな発想すら浮かばない人との差は、結局はその人を根本面でかたどる「核」なのではないか、と書いた。では、核なるものは、何か? くだいて述べるなら、その人をその人たらしめる…

「私の人生、ドブ川みたいなもの」と彼女は言った。

(注)1月13日に書いた記事。 デモンストレーターの仕事に就いて数年経った頃。某大型量販店で、1人の同業者と知り合った。デモ場所が向かい合わせの上、パッと見の年齢も同じくらいだったことから互いに親しみを感じたのだ。彼女とは昼休憩を共に取り、ついで…

IT時代の多機能レジ。ばあばは1日半かけて覚えた。

(注)1月11日に書いた記事。 イベント会場でのレジ業務も今日で4日目。還暦を過ぎ、一度に多くの事柄は覚えられなくなり、かつデジタル弱者である老婆の私も、2日目の午後になってやっと一通りの業務をこなせるようになった。はあ、IT時代に対応した、多機能…

雪は降る。電車は来ない。

https://youtu.be/jzSGQxFESSA 歌っているアダモ自らが作り、世界的に知られたこの曲には、忘れられぬ思い出がある(ちなみに、日本語詞を書いたのは、安井かずみだったっけ?)。 デモンストレーターになって2年目の2005年1月。片道4時間半かけ、京都の福知山…

ADHDこそこまめにメモを〜自分の生と同じくらい他人の生も大切にしよう

(注)1月9日に書いた記事。 イベント会場のレジ打ち、2日目。イマイチ苦手だったスマホ決済も何とか出来るようになった。その他、諸々も。 もっとも、認めにゃ。加齢と共に確実に物覚えは悪くなっている。と言うか、一度に複数のことが覚えられなくなってき…

レジ体験から〜一度に多くのことはおぼえられなくなってきている年齢

(注)1月8日に書いた記事。 今日から大阪で6日間連続で仕事。イベント会場でレジを打つことがメイン。 スーパーやコンビニでのレジ経験はあるんだけれど、私がやっていた時はほぼすべてが現金での支払いで、後はせいぜい商品券かお米券くらいだったからねえ。…

夢を叶えるもとは執念。

(注)1月5日に書いた記事。 9年前、近畿地方にある某県の店で、ペアを組んで洋菓子のデモをした女性は、演劇を志していた女性。彼女も語っていたな。「宣伝販売の仕事は人間観察に持ってこいですね」と。 芝居をやっているだけあって、均整の取れた身体つきで…

人間観察にぴったりの仕事〜宣伝販売

(注)1月4日に書いた記事。 2021年も、はや4日が過ぎた。8日からの6日間連続仕事の準備は、心理面も含め、何も出来ていない。 まあ、何とかなるか。ではなく、何とかならさないといけない。 2021年の最大の目標は、現在、映像の形で各シーン(詳細プロットとも…

2021年は加点法で

(注)1月1日に書いた記事。 皆さま、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 7歳を頭に3人の子どもを連れて帰省した娘が、一番上の孫についてこう愚痴った。「読書や作文は大好きだし、理科の実験やお絵描きや料理も喜んでやるのに、…

子ども一家の帰省〜じいじばあば側の嬉しくも複雑な本音。

(注)1月1日に書いた記事。 暮れの29日から娘一家が帰宅し、今日の1日まで滞在。正直、クタクタに疲れた。 滞在人数が増えるぶん、調理量も洗濯量も、他の細々とした雑用も増える。何より、孫たちについていくのが大変。孫のキャラによっては、いっときも目が…

年末年始の幸せなしんどさ。

(注)12月30日に書いた記事。 年末年始の、娘一家帰宅、2日目。 本音では、嬉しい反面、メチャしんどくもあるわあ、、、静かな老夫婦2人だけの世帯に、7歳、4歳、1歳の子ども3人を抱えた若世代に、一時的にせよ、入り込まれること。経済面ばかりでなく、心理…

取り敢えずは「最後の仕事」を楽しむ。

おいおい。首都圏一都三県だけじゃない。関西の三県もエライことになっているじゃないか。そのうちの一つ、大阪で明日から6日間、仕事をする。 ううむ、、、。仕事を打診された時点では、感染状況は落ち着きを見せていたような。 まさか、こんなことになるな…

娘一家の帰省〜悲喜こもごも

(注)12月29日に書いた記事。 娘一家が帰省してきた。ご時世がご時世で、オカミからも「年末年始。県をまたいでの移動はきょくりょく控えていただきたい」とのお達しがあるので、いくら交通手段が自家用車でも、あまり大っぴらにしない方がいいのだろうが。 …

想像力の欠如が生み出したもの。

いよいよ明日から6日連続で仕事。昨日の記事にも書いたように、この仕事を終えた後は当面どうしてもやっておきたいことに専念したいので、取り敢えずは最後の仕事のつもりで、「真面目に」「誠意を尽くして」「感謝しながら」一つ一つの業務をこなしていこう…

試食販売〜アグリーな婆さんが現場に立っても効果がある。

首都圏。再び、緊急宣言。私の周囲の人たちは、「これ、いずれ、関西にも飛び火するよ」なんて、怖いことを言う。 明後日から6日連続でレジ打ちの仕事に入る。63歳の、慢性の腰痛持ちの老婆に務まるかどうかと思案しても、そして、勢いから仕事を受けたとし…

ネグレクトされていたあの子は、実際にはどうなったのか?

(注)12月29日に書いた記事。 今日は美容院へ行ってきた。コロナ禍で仕事激減=収入激減(12月だけを例にとると、いつもの年の5分の1以下)の折、美容院もやめておこうと思ったが、やはりすっきりしたヘアで新年を迎えると気分も違うだろうからねえ。 さて、ブ…

商品を開発する側とそれを知りたい側がいる限り、宣伝販売の仕事は必ず残る。

(注)12月26日に書いた記事。 8月末のこと。とある生鮮品の推奨販売で訪れた京都市内の某大型スーパーの一角で、ふと私は足を止めた。 そこには、数えきれないほどデモを担当させていただいたメーカーの秋の新商品が派手な写真入りパネルやPOPと共に山積みさ…

ポスト・コロナ時代の仏事は?

(注)2020年12月25日に書いた記事。 昨日は、クリスマス・イブ。もっとも、今年ほどクリスマスを感じない12月も珍しかった。と言うのは、例年なら、12月の声を聞くや、街のそこかしこで「ジングル・ベル」やら「サンタが町にやってくる」やら「ホワイト・クリ…

子ども一家の帰省〜じいじばあば側の嬉しくも複雑な本音。

暮れの29日から娘一家が帰宅し、今日の1日まで滞在。正直、クタクタに疲れた。 滞在人数が増えるぶん、調理量も洗濯量も、他の細々とした雑用も増える。何より、孫たちについていくのが大変。孫のキャラによっては、いっときも目が離せないタイプがいるから…