ネグレクトされていたあの子は、実際にはどうなったのか?

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(注)12月29日に書いた記事。

 

今日は美容院へ行ってきた。
コロナ禍で仕事激減=収入激減(12月だけを例にとると、いつもの年の5分の1以下)の折、美容院もやめておこうと思ったが、やはりすっきりしたヘアで新年を迎えると気分も違うだろうからねえ。


さて、ブログとは別に書き始めたフィクション(16年前、ゲーム依存症の親にネグレクトされ、スーパーの試食でお腹を満たしていたあの子はどんな大人になっただろうかと想像していたら自然に出来上がってしまったストーリー)の話題。
映像として流れてくる各シーン(詳細プロットとも言う)を、手帳や携帯のメモアプリに随時書き留めてきたが、それもいよいよ大詰めを迎えた。
各シーンを順不同ながら最後までザーッと流した後は、時系列を整理して、細かい部分を調整したり、フィクションの内容に必要な資料を集めたりしながら、本式に書いていく。
恐らく、年明けからスタートね。


と、ここで、あらためてイマジネーションの羽を膨らませた。
我が創作したオハナシはオハナシとして、実際の彼はどうなったのだろう?


私が気になったことは、彼が菓子パンやらお菓子やらウインナーやらうどんやら店内の試食巡りを繰り返していたことや、ガツガツとした食べっぷりの他にもあった。
下着を身につけていなかったことである。
秋冬物のパーカーとトレーナーとズボンといった服装だったが、トレーナーの下がいきなり裸だったのだ。


これだけをとらえても、いかに親にかまってもらっていなかったかがうかがえる。


本当に、あの子、どうなったのだろう?


写真は、一番下の孫。
ちなみに、大根は採れたてを丸かじりすると美味しいのよ。
シャキシャキした歯応えで甘味もあり、これぞ大根と膝をたたきたくなるほどの旨味を堪能出来る。