2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

天職と感じていた宣伝販売の仕事だが、、、。

現在37歳の娘がお腹にいた時の話だから、1984年。某テレビ番組で、こんなイベントが行われた。 20代の男女5人とその母親の計10人がスタジオに集合し、母親たちにはスタジオ内に設置したキッチンで、豆腐だけの味噌汁を作ってもらう。もちろん、子どもたちに…

真ん中の孫が夫のために染めたバンダナ

勤労感謝の日である今日、娘一家が訪ねてきた。 真ん中の孫が染めた、じいじのためのバンダナ。 夫も巻いて大喜び。 大腸がん同様、原発の前立腺がんもステージ2だった。 希望はある。

大腸がんのステージ判明。併発していた前立腺がんのステージは?

夫の手術退院後、初めての外来診察。 もちろん、妻の私も付き添っている。 心配された、がんを患った部位部分の周辺リンパへの転移はゼロ。 よって、大腸がん自体のステージは2A。 再発率は10%から15%。 以上の理由から、抗がん剤治療はオプションとなり、受…

療養者がいる家庭に、やりくり記事は参考にならない。

値上がり続出の昨今。それを反映してか、ネット上の主婦向けサイトには「食費〇〇円で1ヶ月やりくりする方法」なんて記事がさかんに載っている。 ぶっちゃけ、低所得層の我が家も、その中身には大いに、いや、状況が状況だけに、「大いに」をはるかに超えて…

ストーマ〜食欲と食事量のバランス

大腸がんで10時間半もの手術を受けた夫が退院して、今日で12日目。まだまだストーマの扱いには、注意が必要ね。昨夜も、異変に気がついて深夜に目が覚めた時には、排便パウチの方が風船みたいに膨らみ、パンパンだったとか。 何より腹痛。料理好きな夫は、昨…

ババを引いてしまった〜人生は最期までわからない。

(注)11月15日に書いた記事。 自らのがん闘病を公言しているミュージシャンの坂本龍一が、インタビューで、「若い頃は、暴飲暴食や徹夜など、ムチャをしていたが、中年以降は周りに健康オタクと呼ばれるくらいに身体のことには気をつけていた。その自分ががん…

仕事より「日常」の回復〜がん手術退院後。

(注)11月15日に書いた記事。 11月も半ばを過ぎた今日、12月に予定されている仕事は、今のところ7日。経済面を考慮すれば、あと3日は欲しいが、まあ、もうヨシとしようか、今年は。 それより、夫婦共々、少しずつ「日常」を取り戻すことに力を入れよう。 10時…

まだストーマに慣れていない。

(注)11月14日に書いた記事。 直腸がんを患った夫が、肛門と前立腺および膀胱を摘出する手術を受けた夫が退院して、今日で1週間。 リハビリで歩行と階段の上がり下り、プラス腸と膀胱につないだ2つのストーマ(人工肛門と人工膀胱)交換も自力で出来るようにな…

悲しみや苦しみは当事者になってわかる〜その人の気持ちに寄り添うこと。

(注)11月12日に書いた記事。 50代の終わり頃より、くしゃみやセキをすると、その反動で尿漏れをするようになった私。 ある時、ひどい風邪をひき、絶え間なくくしゃみとセキが出、トイレに間に合わなくなり、そこにいたるまでの廊下に漏らしてしまったことが…

日本人が美味しいと感じるお米には、一定の共通点がある。

(注)11月11日に書いた記事。 どうこう言っても、お米は日本人の心の故郷。1957年生まれの私が子どもだった頃に比べると、パン食は比較にならないくらいに普及した(しかもパンそのもののバリエーションも豊かになってきている。私の少女時代には、少なくとも…

ここ半年間の疲れが一度に出てきた。

(注)11月10日に書いた記事。 一昨日は、大阪府内北部で、ブランド新潟米の新米のデモ。販売数も、 「爆発的」 とまではいかないにしろ、よく売れた。 嬉しいねえ、、、。 デモ中、あらためて感じたこと、多々。 アップしようと思いきや、昨日は頭も身体も重…

自分で野菜を作るようになると、野菜の値段を安く感じる

翻訳家のさくまゆみこ氏(上の絵本も同氏の訳による。画像はhyakuahomori.co.jpより)は、コロナ禍を機会に、都会を離れて木曽の山中に移住。現在は空き家だった小さな家に住み、広い畑を借りてじゃがいもや枝豆やきゅうりなどを育てている。 そのさくま氏、エ…

仕事を「出す」側と「もらう」側、立場は対等のはず。

(注)昨日に書いた記事。 さて、土曜日の仕事の件。日にちが迫った今なお、指示書も資材も届かない。そもそも、販売商品を使って何を作るかも不明。 派遣会社に火曜日に電話をかけ、今回の仕事を派遣会社にまわしたエージェント、Aに聞いてもらったら、そこの…