#食べ物

自分が興味のある分野から食にアプローチ

(注)2月23日に書いた記事。 アリス・ウォーカー原作「カラー・パープル」を35年ぶりに読み返している。 スピルバーグ監督の手によって映画化もされたこの小説の概要は広く知られているのでここでは割愛するとして、作中にしばしば登場する、バターミルクだと…

「お料理イマイチ」となげく方、最初はレシピ通りに。

(注)2月22日に書いた記事。 先だっての記事で、仕事がら「私、お料理はどうもイマイチで」と語る女性にちょくちょく会ってきた、と書いた。そして、本当にそうなのかと言うと、その大半は必ずしも当てはまらず、「刷り込み」の部分もかなりあると。 私の体験…

料理を作ることも、義務化されたらつまらなくなる。

(注)2月19日に書いた記事。 昨日の我が記事で「料理に時に実験的要素を加えたら、毎日の台所仕事も楽しくなる」と書いた。なぜなら、「実験」は非日常。ある意味で「遊び」だからだ。 遊びは、こちらから主体的に取り組むもの。ならばこそ、もっと具体的に述…

試食メニューの予行演習も「料理」というより「実験」。

(注)2月18日に書いた記事。 ある中華系調味料をデモしていた時、試食されたお客様の1人にこう尋ねられたことがある。「おねえさん、うまいこと、作りはるなあ。これ、家で練習しはったん?」「はい。二度ばかり」「やっぱり! と言うのは、ウチもこの仕事、…

人生は執念〜宇多田ヒカル「パクチーの歌」から始まって

宇多田ヒカル作詞作曲「パクチーの歌」を聞いた。 これは、宇多田ヒカル自身が、「鍋にもカレーにも入れる」ほどパクチーが好きだという、単にそれだけの理由で作ったとか。冒頭のセリフに続く「パク、パク、パクチー」の呟きからしてちょっと不思議な雰囲気…

鶏ガラとクズ野菜で血圧対策スープ

昨日、ブログの記事を書きながら、スープを作った。何、鶏ガラとクズ野菜を、酒も加えて、アクを取りながらコトコト煮込むだけ。血圧対策のため、時おり作っているのだ。少し時間がかかったぶん、味は濃厚で、しかも市販のスープにありがちな独特の厭味がな…

喉が痛いっ〜鶏ガラスープ

(注)12月17日に書いた記事。 喉の不調で、けっきょく、今日の大学病院での検診は延期。これで正解だったのかも知れない。粉雪ちらつく京の町。底冷えが身に染みる。下手に出歩いたら、異変は喉だけにおさまらなくなった可能性がある。 それにしても、このコ…

消えた食べ物や消えつつある食べ物

自宅から10分ほど歩いたところにあるスーパーで、青瓜(あおうり)を見つけた(写真)。 嬉しいねえ。今日日、瓜は、どこにでも置かれているわけじゃない。何せ、「瓜って、なあに?」と本気で問う人も珍しくないほど、忘れられた野菜になってしまったからねえ。…

あんこは好きですか?〜和菓子離れ、どこに活路を見出す?

ズバリ、お尋ねします。「あんこは好きですか?」 少なくとも、私のまわりには、同じ日本人に限れば「嫌いだよ」と答える人はいない。食べる量はともかく、「あの素朴な甘味、おばあちゃんが作ってくれたぜんざいを思い出すな」とか「和菓子ばかりでなく、洋…

塩あんびん〜どんな味?

気付かれたことはあるまいか、昔話には「だんご」だの「まんじゅう」だの、いわゆる懐かしのお菓子がよく登場すると。 口承の昔話ばかりではない。文字で書かれた物語、少なくとも昭和30年頃までに書かれたものには、かなりの頻度でこれらは出てくる。 例え…

7月10日は納豆の日〜納豆を使った試食人気メニューは?

今日、7月10日は、納豆の日。「7」と「10」で「な」と「とお」と読めるところから命名され、試食販売の世界でも、納豆を使った、和洋中の個性的なメニューから果てはおやつまで提案されたものだ。 中には、首をかしげそうなケッタイなメニューもあったけれど…

あなたの「ベスト・オブ・ビールのつまみ」は?

何と言っても、ほどよく塩がきいた枝豆ですな。 豆本来の甘味にチョッピリの塩が実にイイ味を醸し出す。 それから、漬物。特にぬか漬け。 実は、私、むかし田舎で漬けられていた「ぬかみそくっさーい」漬物にトラウマがあり、ずっと食べられなかった。 味以…