2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧

私は、デモンストレーターという、この仕事が大好き。

今年の仕事納めは12月26日。現場に立っていて、つくづく感じたね、私はデモンストレーターという、この仕事が大好きだと。 そのことと関連あるのかどうか、体調や精神状態が悪くても、症状がよほどひどくない限りは、イザ売場に入れば自然にオシゴトモードに…

羽子板。引き取り手が現れる。

ガレージに 「ご自由にお持ち帰り下さい。以下云々」 との貼り紙と共に置いていた、羽子板についに引き取り手があらわれた。 めでたし。めでたし。 これは、38年前に生まれた娘が初めての正月を迎えた時、私の両親が贈ってくれたものだ。結婚した娘が女の子…

仕事納めの日にあらためて実感。仲間は大切。

2023年の仕事納めは、(12月)26日、兵庫県は伊丹市内にある大型スーパー、イ◯ンで実施された機能食品のデモ。 この店には中華だしやら何やらの宣伝販売で数回来ているのだが、最後は確か2017年の初夏だったから、ざっと6年ぶりの訪問である。 「店舗従業員が…

「羽子板、雛人形、ご自由にお持ち帰り下さい」。

さて。 実は、この2つも、我がガレージにて、欲しい方にお譲りすることにした。どちらも、1985年生まれの娘に、私の両親が贈ってくれたもの。それを、娘の娘、すなわち孫娘に、そのまま譲り渡したのだ(写真は、孫娘がゼロ歳の時のもの)。 1ヶ月ほど前だった…

本、DVD、ご自由にお持ちかえり下さい。

こういう試みを、夫のアドバイスにより、自宅ガレージで始めた。 無料提供の本やDVDのほとんどは、ブックオフだとか古本市場だとか、それに近い媒体で買ったもの。 それでも、読み終わった、あるいは観終わった後も、他の方にじゅうぶん活用出来るのだ、、、…

ボロは着てても心は錦〜下流でもココロまで下流になってはいけないよ。

連日、いろいろな土地でいろいろな店舗をまわり、いろいろな人に接しているうち、もしかすると、その地の高年層の有り様はそこの地を端的であれ現しているのかも知れないな、と思うようになった。 いわゆる「下流老人」と世間一般で定義されるお客さんが多い…

お中元お歳暮を考える〜その2

(注)2年前の今日、書いた記事。 お中元お歳暮についての話題を続ける。 ものの本によれば、「お中元は半年間お世話になったお礼も兼ねてのご挨拶」であり、「お歳暮は1年間お世話になったお礼も兼ねてのご挨拶」なんだそうな。よって、「恒久的に交流が続く…

店名が変わるということは、、、

日曜日は、某地域にある大型ショッピング・センター内でのスーパーで仕事。コロナ前は「アピタ」だった店名が、コロナが明けたら「ドン・キホーテ」に変わっていた。 店内に足を踏み入れるや「ん?」。試食品を作るべく準備を済ませて売場に立つや「ん? ん…

葬儀や法事のあり方も社会変化と共にアレンジされてよい。

(注)3年前の12月2日に書いた記事。 先だって行われた葬儀の四十九日の日程が決まった。 ぶっちゃけ、もっか感染者急増中の大阪においては、四十九日の意義は認めつつも、日にちをずらした方がよいのではないかという気がする。限られたスペース内に親戚一同…