生活

「育ち」とは、何かね?

この仕事を始めて丸20年。つくづく感じたのは、我が育ちの悪さ。 まあ、水呑み百姓の子孫だからなー。いや、水呑み百姓を軽んじているんではないよ。かの白州次郎氏も戦中は都内の奥地で農業を営み、自ら「水呑み百姓」と語っていた。農は、国家の基本だしね…

ガーデニングに考える。

振り返れば、私が中学2年から3年にあがる春休みの頃、ラジオからよく流れていた曲の1つが、カントリー歌手ジョー・サウスが作詞作曲し、同じくカントリー歌手リン・アンダーソン(女性)が歌った、「ローズ・ガーデン」だった。 (抄訳)ごめんなさい。安息の日…

今日は夫の誕生日〜病気と共存する時代がやってきた。

(注)昨日に書いた記事。 今日、4月16日は、夫の誕生日。 奇しくも、あのチャップリンと同日である。 写真は、夫が作った苔玉とミニ盆栽の数々。 これらを見るにつけ、一昨年の秋に夫が大腸がんの手術を受ける近日に漏らした言葉が、ふと蘇る。 「生きている…

65歳以降のワークライフを考える。

あと10日くらいで67回目のバースデイを迎えるのだけれど、ぶっちゃけ、66歳になった昨年頃からとみに仕事に関する「気力」と「体力」のチグハグ感が増し、両方のバランスをとるのに苦しんだ1年間だった。 「キモチはもっと仕事をしたいし、出来る自信もある…

「高年者は薄味を好む」は本当か?〜煮卵の宣伝販売から考察する

この日曜日の2月11日(建国記念日。祝日だ!)は、大阪府と奈良県の境目にある某市のスーパーで、煮卵のデモ。かなり苦戦したものの、完売した。「やったぁ」と、自分で自分をほめてやったね(自画自賛?)。 もっとも、その3日前の木曜日にも、奈良県に近い場…

エンディングノートは、「始まり」と「許し」ノートでもある。

(注)6年前の2018年の明日、1月5日に書いた記事。 昨日の続き。 手がけたビジネスが成功し社会的には成功者だったもののプライベートでは好き放題に生き、奥さんや子どもたちからは心情的に見放されてしまった、同級生のお父さん。 当然、家族仲も良いとは言…

羽子板。引き取り手が現れる。

ガレージに 「ご自由にお持ち帰り下さい。以下云々」 との貼り紙と共に置いていた、羽子板についに引き取り手があらわれた。 めでたし。めでたし。 これは、38年前に生まれた娘が初めての正月を迎えた時、私の両親が贈ってくれたものだ。結婚した娘が女の子…

「羽子板、雛人形、ご自由にお持ち帰り下さい」。

さて。 実は、この2つも、我がガレージにて、欲しい方にお譲りすることにした。どちらも、1985年生まれの娘に、私の両親が贈ってくれたもの。それを、娘の娘、すなわち孫娘に、そのまま譲り渡したのだ(写真は、孫娘がゼロ歳の時のもの)。 1ヶ月ほど前だった…

本、DVD、ご自由にお持ちかえり下さい。

こういう試みを、夫のアドバイスにより、自宅ガレージで始めた。 無料提供の本やDVDのほとんどは、ブックオフだとか古本市場だとか、それに近い媒体で買ったもの。 それでも、読み終わった、あるいは観終わった後も、他の方にじゅうぶん活用出来るのだ、、、…

ボロは着てても心は錦〜下流でもココロまで下流になってはいけないよ。

連日、いろいろな土地でいろいろな店舗をまわり、いろいろな人に接しているうち、もしかすると、その地の高年層の有り様はそこの地を端的であれ現しているのかも知れないな、と思うようになった。 いわゆる「下流老人」と世間一般で定義されるお客さんが多い…

転移なし〜排泄の問題は、老いると、誰しも避けて通れない。

昨日、夫が大腸がんの手術を受けて1年目の定期検診の結果が出た。 「転移なし」。 わーい。 天の恵み以外、何物でもない。 肝臓をはじめ、他の臓器の状態も良好だとか。 ますます、お天道さまは陽を降り注いで下さった。 このところ、夫と小さなイザコザが絶…

あなたは「ドカン型」? 「コツコツ型」?

今日は生駒(奈良県)で仕事。コツコツと頑張ってこよう。 販売や営業の仕事をしている人には2通りのタイプがある。「ドカン型」と「コツコツ型」。「ドカン型」は、大口の販売ないし契約を取ってくる人。ケース売りが得意とかね。対する「コツコツ型」は、小…

生活は苦しくなるばかりなのに。

今日は奈良の某店で牛乳のデモ。現場に入って目を剥いた。 高ーい。セールでこの価格? コロナ前にこの牛乳はよく担当していたが、その時より、デモ時価格は〇〇円高騰している。 こうなると、文句タラタラでも 「仕事があることに感謝せにゃ」 なる発想が生…

自動販売機1つにも、物価上昇の影はしのびよっている。

最近、水産関連の仕事が多い。この火曜日もそうだった。 ぶっちゃけ。水産関連のデモは、売上の面では楽な部類に入る。担当商品のほとんどは、旬、あるいは季節の行事や風習などの関係で、その時期に食べる商品だからである。 ここいら、農産物とデモと共通…

諸君、砂糖に敬意を払いたまえ〜その1

「諸君、砂糖に警戒したまえ」。 こんなタイトルの記事が、雑誌「暮らしの手帖」に掲載されたのは、私が小学校高学年の5年生か6年生の時だったか。 西暦であらわしたなら、1967年か68年のことだ。 当時、初の非白人国開催の東京オリンピック1964年)を成功さ…

一生懸命に仕事をした後に見る夕陽は美しい。

急遽キャンセルとなった16日の土曜日が明け、翌17日(日)と翌々18日(月・祝日)は予定通りの仕事。 大阪府内中部の某スーパーで、健康機能を特別に加味したヨーグルトを宣伝販売した。 ぶっちゃけ。治りきっていない捻挫は悪化したね。 2日間立ち仕事をしたら…

還暦を過ぎての筋トレは日常生活の中で、自然に。

捻挫は、やっと、やっと、やっと、ほほ全快。 1番ひどかった時の痛みが10としたら、現在は0・5。 もっとも、まだ正座は出来ないんだけれどね、、、足首の腫れがまだ(!)残っているから。 繰り返しになるが、今回の捻挫の主なる原因は、 「酷暑+インフルエン…

ゴミの分別から考える

某店で清掃の仕事をしている人が嘆いていた。 「(ゴミの)分別をしてくれないお客さんが多い。ゴミ箱に仕切りをして、燃えるゴミ・燃えないゴミのシールをそれぞれに貼っているし、ゴミ箱の近くに分別をお願いする提示POPも添えているのに」。 そうなんだよね…

年金だけでは暮らせないので、、、。

今日から2日間、仕事。現場は超近場。 そこからして、気分的にも楽だ。 昨日のブログで、細く長く働くため、若くはない年齢となった(したがって体力も落ちている)これからの働き方に、自分なりのルールをもうけると書いた。 周りをみたらリタイアしている人…

細く長く働くため、勇気を持って、断る仕事は断る。

さて、中池見湿地(福井県)で憧れのトノサマガエルに会い、里山気分も満喫してリラックスしたところで、あらためて昨日、今後のワークバランスについて考えた。 66歳になった現在。いくら20年のキャリアに裏打ちされた「慣れ」があるとは言え、体力面から、昔…

家庭料理の定義

名前をど忘れしてしまったが、30数年前に読んだ料理本の著者が、家庭料理について、こんなふうに定義していた。 1、手間がかからないこと。2、旬を取り入れていること。3、経済的であること。4、栄養のバランスが取れていること。5、食べ飽きないこと。 そし…

ワークバランス〜若い頃のようには働けないが、生きるために必要なお金は今後も。

相変わらずの、ひっきりなしの仕事依頼。4社を掛け持ちしているからかも知れないけれど、コロナショックが吹き荒れていた3年前には考えられない状況だわ。 打診された案件をすべて受ければ経済的には大いに潤うんだけれど、コロナで休んでいた年月に重ねた加…

交通弱者〜交通の便が悪い地へ仕事に行って、考える。

繰り返しになるけれど、今月3日の仕事は、奈良市郊外にある某スーパーで青果関連の宣伝販売。 「試食なんて、何年振りかねえ」 と、懐かしさと共に歓迎して下さるお客様が多く、担当商品自体もほぼ完売だった。 お買い上げ下さった皆様、ありがとうございま…

3度目のトライで成功した米粉パン

米粉パン。3度目のトライで成功。「HBを使うんだし、サルでも笑って作れるでしょ」と楽観していたら、膨らまなかったり、固かったりでさんざん。そこでHBのカスタマーセンターに電話して尋ねたところ、水の質や温度、室内温度、粉の性質(米粉は米粉でもパン…

家計の見える化

一昨日に書いた記事内で、昨年度の家計を点検した結果、 「月に私が何日働けば、突発的な事柄にも対応出来、かつ、たまにはささやかなご褒美を自分にしてやれるだけの暮らしを手に入れることが出来るか、そのおおよその金額がわかった」 と書いた。 これは、…

月に○日働けば、家計はまわっていく

うかつだった! 12月が多忙だった反動で、どこかで気が緩んでいたのかも知れない。 派遣会社の1つから、急きょ2月5日実施の仕事を依頼されるも、現場に入る際に必要な検便証明書の受付日の日にちが1日違うだけでバツ。 ううむ、、、残念! 2月は年末年始の支…

カード情報はどこから漏れた?

先だってクレジットカードを不正利用されたことを記事にした。今日、そのカードを発行している会社から、メールが届いた。 概要は、お客様(私のこと)のご利用ではないと判断したためご請求はお取消もしくは引き落とし口座に返金させていただきます、との内容…

調味料や保存食の手作りは楽しいぞ。

昨日の手作りケチャップは、我ながらよく出来た。 さっそく焼いたオムレツにかけて試してみたところ、実にオイシイ。 これは、まあ、トマトが塩すら必要がないほど旨味がつまった無農薬トマト(昔のトマトのあの味)だったことも関係しているだろう。 それはと…

「食と日本人の知恵」(小泉武夫 著)

「食と日本人の知恵」(小泉武夫 著) 著名な発酵学者であると同時に食に関する数々のコラムでも知られる小泉武夫氏が、日経新聞夕刊に連載を持っていたのは、1990年代だったか。その洒脱な感性とリズミックな文体は多くの人の心をとらえ、本書でもいかんなく…

悲しみや苦しみは当事者になってわかる〜その人の気持ちに寄り添うこと。

(注)11月12日に書いた記事。 50代の終わり頃より、くしゃみやセキをすると、その反動で尿漏れをするようになった私。 ある時、ひどい風邪をひき、絶え間なくくしゃみとセキが出、トイレに間に合わなくなり、そこにいたるまでの廊下に漏らしてしまったことが…