介護

転移なし〜排泄の問題は、老いると、誰しも避けて通れない。

昨日、夫が大腸がんの手術を受けて1年目の定期検診の結果が出た。 「転移なし」。 わーい。 天の恵み以外、何物でもない。 肝臓をはじめ、他の臓器の状態も良好だとか。 ますます、お天道さまは陽を降り注いで下さった。 このところ、夫と小さなイザコザが絶…

治療は受ける側が納得してこそ。

(注)9月6日に書いた記事。 夫、けっきょく大学病院に転院することとなった。 恐らく遠からぬ日に手術することになるので、また当面は「検査、検査」の日々だな。 並行して、セカンドオピニオンを受けた診療所も訪れた。所長は、以前の記事でも述べたように、…

疲れた〜休もう

明日からまた連続仕事。 と言っても、7月はわずか4日しか仕事が入っていない。夫の療養、それに付随しての妻の私の健康問題に障害が生じたからだ。少し休まないと共倒れになる。 家族に病人や介護人がいると、大袈裟でなく、1日中家事に追われると言ったのは…

介護や看病の本質は、それを担う側の自己犠牲を美談にする風潮の中に隠されてきた。

(注)6月18日に書いた記事。 今日からまた連続仕事。 夫の病に気をとられ、我が健康の方はほったらかしになっている。 これ、ダメだわ。意識して注意しないと。 介護や看病の問題って、そのむかし八代亜紀が歌った「ともしび」の歌詞にうかがえるように、介護…