転移なし〜排泄の問題は、老いると、誰しも避けて通れない。

昨日、夫が大腸がんの手術を受けて1年目の定期検診の結果が出た。

「転移なし」。

 


わーい。

天の恵み以外、何物でもない。

 


肝臓をはじめ、他の臓器の状態も良好だとか。

ますます、お天道さまは陽を降り注いで下さった。

 


このところ、夫と小さなイザコザが絶えず。

ストーマの状態が安定しないのが1番の理由なのだが、これってきれい好きな彼にとってはとてつもなく辛いことで、そりゃまわりに当たり散らしたくなることもあるわな。

私も喘息の症状が出ると、チビってしまう時もあり、夫の怒りはさらに加速。

 


尿にしろ便にしろ、排泄の問題は、程度の差こそあれ、「老い」には誰しもついてまわるもので。

 


ここいら、お互いに今一度冷静にならないといけないな。