月に○日働けば、家計はまわっていく

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うかつだった!

12月が多忙だった反動で、どこかで気が緩んでいたのかも知れない。

 


派遣会社の1つから、急きょ2月5日実施の仕事を依頼されるも、現場に入る際に必要な検便証明書の受付日の日にちが1日違うだけでバツ

ううむ、、、残念!

2月は年末年始の支出分がカード請求される月。それもあって支出は少なくなく、夫の入院手術のために目減りしてしまった「もしも預金」の残高がさらに減るため、それを少しでも補填しておきたかったのだが。

 

 

もっとも、昨日、今年の1月度ならびに昨年22年度の年間を通した家計費を集計・点検していて、気づいたのだ、、、我が家の場合、妻の私が月に○日働けば、それで家計はまわっていけると。

「何とか」のレベルではない。「もしも預金」が出来て、たまにはささやかな旅も可能という、余剰をつけたレベルで。

 


少し希望が見えてきたぞ。

これは、もっと各方面から暮らしを検討し、工夫すれば、今年は「大いなる変化」の年となるかも知れないね。

 


それと、何事も3年がひと通りの区切りというじゃありませんか。

コロナ禍になって丸3年。メーカーも店舗もエージェントも派遣会社も、およそwithコロナに対応できているとは言えない宣伝販売業界の現状をみれば、天職と感じたこの仕事に少し距離をおくというか、もう1つの仕事を考えてもいい。

 


写真は、出汁をとった後の昆布で作った佃煮。

醤油と沖縄のキビ砂糖と味醂と酢でコトコト煮て、仕上げにごまをふっただけのもの。

見栄えは悪いが、口に含むととろけるほど美味しく、生きている幸せをしみじみと感じさせてくれる。