いろいろと、ゆるゆると。

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2月の仕事をポツポツと打診されている。
すべて、あの厳格で細かいルールを設けている、大型チェーンでの仕事。


ぶっちゃけ、やる気がおこらないのが本音だが、常にお断りしていたら派遣会社との「つなぎ」がなくなってしまいかねないので、そこは「適度な」距離を保ちつつ、ゆるゆると。
まあ、「もしも預金」(入院や事故などの臨時事態に備えて一定金額をプールしてある普通預金)の残高が最低ラインを切らない限りは、怠けられる時に怠けておこう。


さて、娘一家から和歌山南部への旅行の誘いを受けた。嬉しいことには違いないし、費用も家計とは別に小銭をコツコツと貯めた「旅行預金」があるから捻出出来るのだが、旅館での宿泊にコロナワクチン証明書、あるいはそれに代わるものを提出しないといけないのが面倒。


ワクチン証明書なんて個人情報ですよ。
そもそも、オカミが指導してクーポンだの割引だので釣るやり方は、何が何でも国民にマイ・ナンバー・カードを作らせようと躍起になっている姿勢と、どこか相通じるものがある。


となれば、旅行も手作りといきましょう。豪勢な食事やお土産付きの旅館やホテルに泊らなくても格安ビジネルホテルで素泊まり。食事は、地元の美味しい食堂や居酒屋でよい。
史跡巡りなり、自然散策なり、秘湯体験なり、何かテーマを決め、コースも自分で選択して、アレンジ。
ただ、こういう旅は、治安がいい場所でないと無理なのが難点。


さて、3月後半の、マイ・バースデイ恒例「文学一人旅」の計画をそろそろ立てねば。
今年は、この方、歌人の石上露子(写真・富田林市ホームページより)ゆかりの地をと考えている。