環境

竹の皮とエコライフ

鮭の宣伝販売を担当していて、ふと記憶に蘇ったことがある。 確か、明治半ばに、処女作「浮雲」を通して言文一致(話し言葉に近い口語体で文章を書くこと)の大偉業を成し遂げた作家、二葉亭四迷が最後に書いた小説「平凡」は、しがない小役人の元文士(主人公)…

ゴミの分別から考える

某店で清掃の仕事をしている人が嘆いていた。 「(ゴミの)分別をしてくれないお客さんが多い。ゴミ箱に仕切りをして、燃えるゴミ・燃えないゴミのシールをそれぞれに貼っているし、ゴミ箱の近くに分別をお願いする提示POPも添えているのに」。 そうなんだよね…