娘一家の帰省〜悲喜こもごも

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(注)12月29日に書いた記事。

 

娘一家が帰省してきた。
ご時世がご時世で、オカミからも
「年末年始。県をまたいでの移動はきょくりょく控えていただきたい」
とのお達しがあるので、いくら交通手段が自家用車でも、あまり大っぴらにしない方がいいのだろうが。


ここ数日は忙しいな。
自分の時間はほとんどなくなるだろう。


とは言え、孫たちも、成長したら自分たちの未来に向かって手を伸ばし、そのことで頭の中はほぼいっぱいになるはず。
離れているじいじやばあばの家に行くことを、家族イベントとして楽しみにしていてくれるのは、そう長期間のことではないやね。
ほんの2、3日、生活のペースを乱されることが、何であろう。


もっとも、お財布の方はねえ、、、。
はっきり言って、例年よりキツい。
私の収入が減っているのに、やはり例年通りすき焼きだの焼肉だの、皆で食べるし、菓子や果物、飲み物なども、
「(子どもや孫たち皆で集まることは)、頻繁にあることじゃないから」
と、これまた例年通りに多い目に買ってしまうからねえ。


特に今年はコロナ禍による収入減のため、年末年始用の費用をプールすることが出来なかったので、そのぶんこたえる。


と、これを書いているそばで、早くも孫たちの阿鼻叫喚が始まっている。


写真は3人の孫。