ペットフードにも不況が反映

 日曜日は、ロイヤルホームセンター醍醐店で、ペットフードの推奨販売。
 もともと業者さん向けの店ということもあり、ペットコーナーへの来店は多くないのだが、いつもそこそこ売れる店だ。

 何だか、昨年ほど、あの獣医師会推薦か提携の高価格で有名なフードが売れていない印象を受けた。
 あのフード、すごいのよ。
 他メーカーの商品と比べてダントツにお高いのに、ペットフード市場の七割まで独占しているという記事
を経済新聞で読んだことがあり、事実、
「うちの大切な子には、絶対、絶対、絶対に品質のよいコレでなきゃっ」
 と決めているお客様も多かった。

 でも、この六月頃から、違ってきたね。

 代わって台頭してきたのが、A社。
 ここは、よくチラシ掲載のセールをしている。
 プレミアムフードがセールとあっては、そりゃ、注目される。
 それに、ブレミアムでも、そんなに手が届かない価格ではない(安くはないけれど)。

 ペットフードにも不況が反映してきたことを、はっきり感じる。

 いくら大切な「うちの子」でも、「親」の財布が先細りではね!