理論的に説明

 五日間連続休暇の後、明日から五日間連続勤務。

 今日は伊勢丹に行ってお菓子を買ってこよう。台湾とウガンダの人に送るのだ。

 台湾の方はご主人が日本語がわかる人なのでこちらは助かるが、ウガンダの人はわからない。
 当然、説明は英語になる。

 この英語がこのところ、億劫になりつつある。
 やはり、常に常に使っていないとダメだ。

 デンバーで、近所の奥さんに日本料理を教えている友人によると
「こちらの人は米を研ぐとか、そういうことも知らないから、理詰めで教えないといけない」
 んだそう。

 ははあ。
 もっとも、そもそも英語という言語自体、日本語に比べるとずっと理詰めな言葉よね。
 日本語はやはり情緒あふれる言語だ。

 セールストークをしていても、私の一番の欠点は理詰め説明だと思う時がよくある。
 
 物事を筋道立てて理論的に説明する力を磨くためにも、学生時代の英語の教科書を一日に一度
は開くようにしよう。