「ひとり」をいかに楽しめるか

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三杯目のブラックコーヒーで目が覚めた。
午前中に集中して片付け、午後から風呂に入り、しばしゆったりした後、
再びパソコンに向かうとしよう。
この二日間、こちらの地方は雪で大変だった。

26歳の娘。
この夏、挙式することになりそうだ。

仕事で知り合った先輩は押し並べて言う。
「結婚はチャンス。決断。本人たちがしたくなっている時こそ!」。
自分自身のケースを思い出してもそう思う。

チャンスは、例えは悪いが、
鳥が獲物をすかさず捕まえるようなものだ。
一瞬の勝負。
結婚に限らず、運命にはこんなこともある。

ただ、人間は、いずれは「ひとり」になっていくわけで。

「ひとり」をいかに楽しめるか。
結婚しようとしまいと、
これこそが幸福な人生を送るカギかなとも感じている。