これは何ぞや?

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昨日の現場は京都府相楽郡の精華。
やや奈良県よりの、のどかなベッドタウンだ。

愚痴たらたらこぼしながらも、この仕事を始めて、私は随分と前向きになったし、気分転換が上手になったと思う。

理由の一つに、職種柄、「絶えず移動している」ことがあげられる。

以前に読んだ、あるスチュワーデスさんの体験記に、こう書かれていた。
「スチュワーデスは嫌なことを忘れる名人。なぜなら、仕事であちらこちらに出かけているから。先週はインドのデリー、今週はロシアのモスクワ、来週はオーストラリア。こんな生活をしていると、自然と忘れてよいものは忘れてしまう」。

わかりますよー。
外側の環境が変わると、人間は内側も変わる。

それだから、大切な人を失ったり、マンネリ化した状況から抜け出したい時、人はしばしば旅をするのだ。
普段とは異なる世界に自分を置くと、刺激を受け、心のリセット度がスピードアップするからね。

写真は、昨日の現場がある近鉄線とJR線の祝園駅から精華台に向かう道路脇にあった、置物。
天気がいいので、昼食後に外に出、付近をブラブラしていたら、目にとまったのだ。
何だろう?
形から想像して古いポンブのようだが、詳細はわからない。
通りがかりの人に尋ねても、
「さあ? 私も知りません」
と答えていた。

ご存知の方は、教えて下さいね。