蝉時雨

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写真は、この火曜日に大阪は門真市に仕事で赴いた際、現場近くで撮ったもの。
ちょっとした公園になっていて、木陰もあるのだが、さすがに日中は誰もいなかった。

まあ、あれだけ暑かったらね。
朝から水銀は上がりっぱなしで、蝉時雨が降りまくり。
立っているだけでクラクラときそうだった。
京都に負けず劣らず、大阪の夏も底なし沼だ。

もっとも、このおかげで、私は、暑いも何のその従兄弟と虫採りに興じた子ども時代の夏を思い出して郷愁にひたることが出来、郷愁感が持つパワーで、販売が「超」難しい仕事だったのに、おまけにバッティングというハプニングがあったのに、さらにさらに行きの車中で生あくびがとまらなかったほど疲れていたのに、この商品に関しては過去最高の売上を示すことが出来たのだ。

繰り返す。
人は過去から力をもらうことも出来るのだ。