冷えでのたうちまわった

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またまたまた福知山での仕事が三日間はいってきた。
と言っても、来月の話。

二月も仕事が少ない。派遣会社4社に「お仕事お願い」メールを出しまくり、電話もかけまくって、やっと13日。うち、一社からは「あと二日くらいは(仕事が入る)可能性があります」との返事が来たので最終的に15日になりそうだけれど、一月が暇だったぶん、二月はあと三日、計18日は仕事が欲しい。

確かに、現場に入るのが月に12日前後だと身体は楽。その代わり、経済的には厳しい。
反対に、現場が月に20日以上なら、心身はカサカサになるが、懐は潤う。

心身の健康と金銭面での満足度。どちらも納得させることの出来る日数が、私の場合は「月に15日」というところ。

この15日をキープするのが、なかなか。

もっとも、冬場は、本当に「月に12日」で良いのかも知れない。
寒気が強いぶん身体に不要な力が入って疲れやすくなり、「冷え」は時に重大な症状を引き起こすからだ。

実際、1月26日に雪の福知山で仕事をした後の一週間、冷えからくる腹痛に苦しみ続けた。
内臓まで冷え切ったのに、仕事がつまっていたので休むこともままならず、誤魔化し誤魔化し現場に立っているうちに、腹痛はのたうち回るほど強くなってしまったのだ。
あの痛みは忘れられない。

写真は、その1月26日の福知山の光景。雪は降り止んでいたが、一面を銀色に覆い、気温は恐ろしく低かった。