超おヒサな報告

超おヒサの更新。

このブログも、もちろん応援してくれている人たちも決して忘れていたわけじゃない。
書きたいことは山ほどある。
にもかかわらず、それが出来なかったのは、7月下旬、ある店でパワハラを受け、落ち込んでいたからなのだ(パワハラした女の上司に抗議したら、認めた。派遣会社にも連絡済み)。

考えてしまったよ。
この仕事、さまざまな地に行けるし、販売商品を通じて幅広い世界の人たちとも会える。
何より、個人の生活体験をいかすことが出来る職種であることが嬉しく、私は天職だと感じていたのだが、ああ、結局は我々は販売業の先端にして末端に位置づけられる存在。地位が低いんだよねえ、、、。
軍隊に例えたら、最も「下等」ゆえ最も「危険」な地域に送られる二等兵みたいなものだ。

こういう特殊性があるから、時に、我々にギャラを払っているわけでもない店(パート従業員を含む)からもエラそうにされるのだ。
まったくやり切れない。
ま、これには小売業界特有の体質も絡んでいるのだが。

ともあれ、パワハラ事件をきっかけに、長いあいだ温めていたある計画を行動に移す決意がついた。
この秋から、週に3日だけ「学生」に戻るのだ。
そっ、テキストでちゃーんとお勉強して、ある資格試験にチャレンジするんだよ。趣味の習い事ではない。

前を向こうと思う。