来年の目標の一つ~管理部門との意思疎通をスムーズに

振り返れば、息をするのも苦しかった昨年の今頃、夢に現れた韓国一人旅を実践すべく、思い切ってあるプランに申し込み、ルンルンだったよなあ。

本当に良かった。
お一人様料金はとられたけれど。
そもそも行きは日本人は私1人だったので、乗船直後から異国気分が味わえた。

それ以上に、韓国に行ったことで実際に韓国人と触れることが出来、大満足。
今日日のことだから、別に実際に現地に行かなくてもいくらでも情報は入ってくるのだが、やはり現地にいてこそわかることや納得出来ることは、たくさんたくさんある。
この図式は、管理部門である本社と現場との温度差にも共通するものがあるね。

来年の目標の一つとして、管理部門との意思疎通をもっとスムーズにすることをあげたい。
「あの人たちは机の上で仕事をしているんだから、寒い現場に立ちっぱなしで仕事をする我々の気持ちなどわかるはずがない」
とか
「どうせ上がった数字だけで判断するんだから」
とか、一方的に決めつけるんじゃなくね。

管理と現場(営業)は、自転車に例えるなら、前輪と後輪。どちらの調子が悪くなってもうまく走れないし、ペダルを踏むリズムが噛み合わないと前に進めない。
お互いをわかり合う努力は必要だ。

ただ、人間は、基本的に「人のことは何とでも言える生き物」。ゆえに、立場が違えば理解しづらいことも多い。
このことは、頭の隅に置いておくつもりだ。

写真は、JR長岡京駅でのイルミネーション。

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