今日は奈良県の某学園都市で、有田みかんのデモ。
みかんとくれば、私が子どもの頃は冬の風物詩の一つ。「こたつに入ってテレビを見ながらみかんを食べる」という、典型的な家族団欒の図式があった。
家族の有り様が変わってきている昨今。その影響を受けてか、最近はみかんの人気が落ちてきているそうな。
ビタミンCを撮れる果物が他にもいろいろと出てきたのも、みかんの人気低迷に拍車をかけていることだろう。
さて、昨日の続き。
修道女で、元ノートルダム清心女子大学長だった渡辺和子さんのエッセイのお話。
これはページを変えて述べたい。
写真は、和歌山のみかん畑。