65歳を過ぎたら何がおこってもおかしくない。それが人間。

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時折、短いメールを交換しあう故郷の友人。


しばらく音沙汰がないな、どうしているのかなと思案しつつ、自分に降りかかるモロモロへの対応で精一杯な結果、ついそのままでいたら、

「骨折して入院中です」

とのメールが届いた。

骨折部位は、身体の中でも極めて重要な箇所。

 


ううむ、、、。

我々、すなわち65歳を過ぎた年齢なら、配偶者にも自分にも、もう何がおこっても不思議はないのだ。

それが人間なのだ。

 


今回の夫へのがん告知、およびそれに付随する一連の流れの中で知り、感じたことは、宣伝販売の仕事にも必ずや活きると確信する。

 


やはり、可能な限り、仕事を続けよう、、、70歳でリタイアするつもりだったけれど。

 


写真は、1番下の孫(2歳)。