秋を探しに

イメージ 1

遠方勤務が続くとこたえる。
疲れが、おりのように、体内に蓄積していく。
本当。
「小遣い稼ぎ」感覚では勤まらない仕事だ。

十日ほど前に創味食品の仕事を受け、完売することが出来た。
それと関連あるのか。
昨夜、羽曳野市の現場から帰宅してみれば、ここのメーカーのデモの依頼がファクスで数件。
無理だ。
こんなに頻繁に受けては身体がヘロヘロになる。
創味食品は販売が難しいからね。
売れる店では売れるし、
数十年の勤務歴を誇るベテランマネキンなら
プレッシャーなど感じないのだろうが。

今日、派遣会社の人選担当者と話し合ってみよう。
試食用の皿が不足しているおりではあるし。

今日はいちぢくで知られる城陽でブドウの販売。
明日は休み。

早い目にやるべきことをすませ、
午後からは、京の町のそこかしこに秋を探しに出かけよう。

写真は、出町柳にある某寺院の庭に咲いていたケイトウ