店ってそんなに偉いの?

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連続して休みがとれたら、近場で、かつお金をそんなにかけずに楽しめる
スポットで、ココロとカラダを洗濯してこよう。

我家から三十分で行ける東映の映画村なんかいいね。
JR太秦駅にも看板がかかげてある(写真)。

昨日もKCの某店で、またあの鶏を担当した。
ここは、来客数が多く、何の食品を担当しても、試食がよく出てよく売れ
る店。
店長をはじめ、従業員さんは皆やさしい。

はたと気づいた。
KCの畜産で売上プレッシャーを与えてきたのは、押し並べて「はやって
いない店」。
本当にお客さんが少ないのだ。
近所の人しか来ない。

はやっていなくて、売上が悪いから
「試食販売の人が来た時こそ」
との発想になるんだろうけれど、勝手に責任を押し付けられるこちらの
身にもなってもらいたい。
私たちだって遊んでいるわけではない。

かの鶏に関しては、専属で来ていたFさんと比較されて嫌な思いをしたと
語る人は他にもいるので、ここは、Fさんにお戻り頂くのが一番だと思う。
「クレームがあった」
と言うが、結局は売上が欲しいんでしょ?

昨夜、よくよく考えてみた。
私たちって、メーカーや店舗関係者からどう思われているのかしら?
私を派遣会社Aに誘ってくれたHさんは、
「他のマネキンの倍ほど売ってくる」
と評判の人だった。
その彼女ですら、売上が悪かったら
「おばちゃん、何しに来たん? 遊びに来たん?」
と、店舗担当者にネチネチと責められ、悔し涙を流したことが何度もあっ
たそうな。
この方をもこんな思いをさせるほど、メーカーや店って偉いの?
そもそも、我々を「おばちゃん」と呼ぶなんて!

我々にギャラを一円も払っていない店側が、明らかに我々の上に立ってい
る。
店舗によっては、中学生でもこなせるような簡単な仕事しかしていない無能なパートや、ロクな挨拶も出来ない、これまた無能な警備員が、ぞんざいにふるまう。

特にパート。
無能なパートに限って、勤続年数の長さだけをかさに古狸化している。
ちょくちょくいるよ。
おばさんの、一番いやらしいタイプね。

この無能パートの古狸にやいやい言われたことがある他社のマネキンは、
彼女に言い返したとか。
「よろしい。そこまで言うのなら、今日の私の日当をそっくりあなたにあげましょう。あげますから、あなた、売ってみて下さい。私は、そばでみていて売り方の勉強させてもらいます」。
古狸は無言でそのマネキンをにらみつけ、去った。

これを読んでおられる方で店舗関係者がいたら、かえりみて欲しい。
業者もマネキンも、仕事上では対等の立場、すなわち「バートナー」。
めざすところは同じのはずですよ。