朝は大切

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朝は大切。この短い時間をどう過ごすかで、一日が決まってしまう
ことがある。

その日の担当が販売が難しい品であったり現場が売上にうるさいと
評判の店舗である場合は、正直、朝が辛い。

それでも、仕事に行かなければならない。
重い足をひきずって。

こんな時、私たちは、通勤途上の、ほんの小さな事柄からも「タノ
シサ」を見つけるように心がけている。

例えば

「駅前に花開いたしだれ桜がきれいだった」
「切符を買っていて小銭を落としたら、隣にいた人が拾って、親切
に声をかけてくれた」
「電車の中に好みのタイプのイケメンがいた」
「吊り広告におしゃれな店のお買い得な最新情報が載っていた」
「駅につき、売店のおばさんに現場の位置を聞いたら、とても丁寧
に教えてくれた」
などなど。

こうして幾つものささやかな「タノシサ」を数珠のようにつなげ、モチベーションを上げていく。
ココロを極力プラスの面に向け、意識して舵取りするのだ。

写真は、醍醐石田にあるコープを訪れる途中で目にした、小学生の
遠足風景。
ワイワイガヤガヤ。
そっ。遠足は楽しいもん,ね。
教室を離れた広い空間の中、まずはカラダから解き放たれる。
美味しい空気に、お弁当、おやつ。
自分が小学生だった頃は、遠足の前日は嬉しさで寝つけなかったも
のだ。
そんなことを、ふと思い出した。

ただ、田舎とは違い、都会の遠足は恐い面があるねえ。

引率の先生、ご苦労様でした。