初日は強い


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昨日は、京都市内の某店で、高級銘柄鶏のデモ。
四日連続勤務の最終日で、正直、私の身体は疲労困憊していたのだ
が、コンスタンスなペースで売れ続けた。

こういう淡々とした売れ方が、実は一番楽。
最終的な数字は同じでも、例えば午前中は売れに売れて午後からは
さっぱりというようなムラのある売れ方だと、こちらのメンタルな負担が大きい。

途切れることなく、一定のリズムで商品がさばけていった一番の理由は、セール日の初日だったからだろう。
この商品に限らず、「初日」の売り物は強い。
来客数からして違うから、当然、回転もよいのだ。

写真は、昼の休憩中に、店舗前の椅子でくつろぎながら頭上を見上げた時、シャッターボタンを押したもの。
七月を迎え、いよいよ夏本番ながら、店内は寒い。セーターなしでは過ごせないし、冷え性の人は指先が凍えて赤紫色に変色してしまうほど。
プライベートタイムに外に出、自然の「暖」を取ることは、欠かせない。