ゴールデンウイーク


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四月に仕事が少なかった分を取り戻さんと、五月はたくさんの現場を紹介してもらった。
したがって、ゴールデンウイークは働きづめ。

昨6日は休みをとったものの、働いていた期間の日報書きに午前中がつぶれてしまい、その後もファクス(メーカーによっては郵送の前に所属派遣会社に日報をファクスさせる)やらコピーやら郵便ポスト(一番近いポストで我が家から徒歩10分)への投函やらに追われ、すべてが終わった時には午後3時をまわっていたから、実質的には仕事日とそう変わらない。
「そう」とつくのは、日報関連の作業に専心していたのでなく、それをしながら洗濯機をまわしたり、書く合間に布団干しや掃除などの家事をこなしていたからなんだけれど。

ゴールデンウイーク中に働いていて感じたことは、「本当に景気が悪いんだな」ということ。


立った現場のすべては、来店客で大盛況。
つまり、かつてのように、ゴールデンウイークとくれば旅行に行ったり遊園地やキャンプに出かけたり故郷のある人なら里帰りしたりと、そのようなファミリーイベントを行わなくなったのだ。
「どこに行っても人でいっぱいだし、移動に金もかかる。それなら
ば、家でゆっくりするか、近場の公園やスーパーにでも行って楽しんでこよう。イオンとか、そういう大型店ならゴールデンウイーク用のちょっとした祭り(イベント)もやっているしな」。
こう考える人が、確実に増えているのだ。

まあ、悪い傾向ではない。
ただ、一年に何度かは「特別な日々」があってもよいと感じるのだけれど、、、生活にメリハリをつける意味でもね。

写真は、こどもの日、5月5日の現場だったホームセンターで撮ったもの。
このホームセンターでも、ゴールデンウイーク中はいろいろな催しがあったもようだ。