クレームには優しさで返す?

北陸での2日間の仕事が終わり、今日は、真実シアワセな気分で過ごした私。
これは、裏返せば、業務自体はきつかったということだ。
次回にこのメーカーにこの現場を依頼されたら、どうだろう? 少なくとも今回のメーカーなら、、、お断りする、、、かも?
詳細は明らかに出来ないけれど。

もっとも、遠距離勤務による拘束時間が長かったぶん、大好きな読書に割くことが出来、単行本1冊と文庫本3冊を読破した。

その中でひときわ印象に残ったのが、あれこれともの騒がせな歌舞伎町でビジネスホテルの支配人をしていた三輪康子氏の著書。
「クレームには優しさで返す」とのコンセプトのもと、書かれた。

考えようによっては、この本に巡りあえただけでも、価値ある日程だったかも。

「クレームには優しさで返す」。
アタマの中ではそうとわかっていても、いざ実行となると、、、。
もっとも、限りなくその心情に近づきたいものではある。

三輪氏の著書の詳細については、後ほど。