昨日、ハンドケアに関する記事を書いていてあらためて感じたのだけれど、どんな仕事であれ、手って自分が想っている以上に人から見られているね。
事務員がパソコンを打つ。
店員が贈り物を包装する。
運転手がハンドルをまわす。
掃除夫が窓を拭く。
教師が黒板に字を書く。
板前が魚をさばく。
秘書が来客にお茶を出す。
農夫が耕運機をあやつる。
理容師が髭を剃る、、、などなど、取り上げればキリがない。
言い変えれば、手はそれだけ労働しているということだ。これは、職種は関係ない。
それだけに、私も含め、我々はもう少しこの働き者の手をいたわってやってもよいのではないか。
アロマオイルでマッサージするもよし。
ツボ押しで血行をよくするもよし。
ハンドマスクで保湿するのもよし。
手袋をして眠るのもよし。
毎日は無理としても、せめて週に一度くらいは、自分の手にご褒美を与えてもよい。
写真は今日の現場付近で写したもの。