今日は、京都は桂の某百貨店における、ドレッシングの試食販売。
「体に脂肪がつきにくい」
とうたっている、あの油を使ったドレッシングのニューバージョンである。
グレープフルーツ風味が効いた、私的にはとても美味しいドレッシングながら、
ある意味、難しい商品だった。
理由は、グレープフルーツ果汁を使っているん゛ゆえの「酸味」。
酸味。酸っぱいものが気にならない私たちからは想像もつかないが、苦手どこ
ろか、全然だめな人もいる。
割合として、かなりいるのではなかろうか。
こういう人は、ドレッシング自体を敬遠している。
彼らへのアピールの方法は、ないものか。