食事制限のストレス

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糖尿病ゆえ、1日に摂取するカロリーはもちろん、塩分も脂分も糖分も抑えられ、
「食べることが大好きな僕にとって、これは、とてもツライっス」
と嘆いた、30代のお客さんのケースを、前回の記事で紹介した。


わかります!
わかりますとも!


私なんぞ、塩分を1日6gに制限された時点で、涙ポロポロだもの。
だって、和食党だけあって、梅干し大好き、メザシ大好き、味噌汁大好き、、、その他もろもろだもの。
この上、他も
「これ以上はダメです」
なんて言われたら、、、???


特に、アルコール。
決して大酒飲みではなく、むしろ弱い方で(それでも、まあ、若い頃はワイルドターキーをロックで飲むことも出来たが)、かつ、年毎に酒弱い傾向が進み、還暦を超えた現在では、ぶっちゃけ、カワイイもんよ。
「水6、焼酎(ついに20度にまで下がった)3、レモン汁1」の割合の水割りを500ミリ飲んだら、満足。
それでも、1日に必ず飲まないと、なぜか落ち着かないんだなあ、、、。
だから、これを禁止されたら、塩分を控えなさいどこじゃない、ものすごーーーく、ストレスを感じると思う。


で、ストレスが溜まった結果、かえって症状が悪化したりして。


となると、友人のお父さんみたいに、医者の指示には従わず、、、と言う手の方がよほどヘルシーと感じられるが、どうして。
コトは単純ではない。


続き。


写真は、娘と3人目の孫。
この孫が成人する時、私は82歳。
健康体でいたいのだが、、、。