ブドウの量り売り〜コロナ影響を冷静に考える

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2日連続のブドウの量り売りの仕事が終わった。


試食なしの、量り売り兼品出し兼パック詰め作業。
根をつめたせいか、通常の試食だけのデモより疲れた。


ただ一つだけ発見があった。
長らく、私は単純作業は出来ないと思っていたが、そうでもないとみとめた点だ。


ブドウを量って、パックに詰め、プライスシールを貼る。
これだけのことだが、パックを作るのがとても楽しかった。


とは言え、これは、作業の合間にお客様との会話が入ってくるからだろう。


明日はこもろう。
こもって、あらためて今後のことを冷静に考えよう。


老夫婦2人だけの我が家。育ち盛りの子どもが数人いるとか、高校や大学の学費支払い義務があるとか、そういう世帯に比べると貧しいながらも経済的なダメージは少ないのだが、それにも、まあ、限度があるからねえ、、、。


写真は、京都御苑の桜。