(注)3月31日に書いた記事。
娘宅で真ん中と一番下の3人で留守番。
並の男の子より活発な真ん中の孫。
動きが速く、ヤンチャな一番下の孫。
しかも!
3人目の孫は通常より体重が多く、抱き上げるたび、治り切っていないばあばの腰は悲鳴をあげる。
大丈夫かいな。
早くもヘトヘト。
仕事に行っている方がずっとラク。
とは言え、子どもの目線は面白く、時に斬新。
祖父母世代も教えられること、たくさんある。
プラス、手段がコトバであれ色であれ形であれ音であれ、何かを創造している身には、間違いなくネタの幅が広がる。
例えば、おやつに食べるクッキー一つとっても、これがどう作られどのように運ばれたか想像するだけで、物語は出来るし、それを詞にして歌も作れるし、絵本も描ける。
さらに、クッキーの別バージョンや美味しい食べ方などを考えてもいいし、出来れば自分たちで実際にクッキーを焼いてもいいね、、、材料を量り温度を設定する過程で計算も学べるし。
と、こう考えたら、孫の世話を通し、自分のさらなる成長につなげることも可能だ。
写真は、真ん中の孫と一番下の孫。