こどもが苦手なのは、単にこどもに慣れていないだけなのかも。

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(注)4月1日に書いた記事。

 

一番下の孫の入園式から帰ってきた。


両親が共にどうしても仕事の都合がつかないため、ばあばの私が代理で出席した保育園の入園式。


式場に入るや、孫は泣き出した。
抱っこしても、なだめても、ダメ。
標準を上回る体重の持ち主だけに、泣き方と泣き声は迫力があり、正直、こちらが泣きたくなった。
男の子は筋肉量が女の子と違うからか、抱くと腰にズシリとして、その度に腰は苦しげに喘ぐしねえ。


何とか式を終え、担任の先生と面談をすませ、帰り道、公園でパンとジュースだけのランチでホッと一息。
明日からの慣らし保育もこんな感じかしら。


そう言えば、昔、仕事で赴いた近畿地方の某スーパーに、こんな男性がいた。
彼は、子どもの頃から、甘えてきたり寄りかかってくる存在、例えばこちらに尻尾を振る犬や足元にじゃれつく猫などがとても苦手だったそうな。
「どうしてだったんでしょうね? 面倒くさいし、時に恐怖ですらあったんです」。


そんな彼だから、仕事中にも店内を走り回っている幼児がぶつかってきたり、きょうだいで追いかけっこをしているどちらかが奇声をあげて彼に救いを求めるかのように抱きついてきたり、そんなケースに遭遇するたび、内心ではゾッとしていたと語る。


「それが、自分に子どもが出来てみれば、何ともなくなった。本当に、あれは何だったんでしょうね?」


そう、何だったんだろうね?


ただ、もしかすると、少子化の現在、身の回りに子どもがいない境遇にいる人は増えていて、単に子どもに不慣れだけだったのかも知れない。


写真は孫たち。