(注)4月8日に書いた記事。
昨日、確定申告に。
時に税務署員の助けを借りながら手続きをすませたところで、弾き出された納税額を見て仰天!
ざっと、昨年の4倍の額だったのだ。
仕事自体は激減。だからこその持続化給付金だったのだが、これって課税対象なのねー。
しかも、仕事が大きく減ったぶん経費も大きく減るから、総売上は19年度より少ないのに実質的な売上はざっと倍なのよ。
その結果としての「4倍」なのだ。
となれば、市民税も同じくらい上がっていることだろう。もしかすると、4月後半に7日間いただいている推奨販売のギャラは、税金の支払いで消えるかも知れない。
こんなに高い税金。
オカミは何に使っているのかしら。
我が町京都でいえば、明らかに観光業への支援に偏重しており、前々から市民の批判のもととなっている。
それにしても、オカミはよく考えている。
時短要請や休業要請への給付金支給も、個人経営の店舗の中には
「棚からボタモチ。ラッキー! 車を買い替え、家族で温泉にでも行くか」
と浮かれているところもあると聞くが、考えて使わないと、来年の納税時に泣くぞ!
写真は末の孫。