金曜日からの3日連続勤務。
3日連続勤務は、今年に入って、3度目である。
事実上のコロナ明けの2023年の2度のデモ体験から予測した3日連続勤務の実態。
3度目が明けた今日。やはり、同じだったね。
少なくとも午前中は例えようもなく身体が重く、日常生活に必要な些細な行為すら意のままにならず、そのことがまたストレスを生んだ。
もう、辞めよう、3日連続勤務は。
(いずれも大阪府)。
クタクタに疲れた。
もっとも、3現場とも荷物(鍋などの他、調理器具やその他もろもろ持参)必須で、その荷物を詰めるスーツケースのコマが壊れていたことも関係あったろうと、こう思い、次の2度目の、いずれも荷物なしの3日連続勤務を受けたのだが、、、。
結果は同じ。クタクタ。
とは言え、この時も、
「初日は川西能勢口(兵庫県)、2日目は城陽市(京都府)、3日目は天理(奈良県)」
と、遠い現場が2日続いたからかな、と勝手に判断し、3度目の3日連続勤務の依頼を受けた。
それが、今回。守山(滋賀県。荷物持参)〜EXPOシティ(大阪府。荷物なし)〜茨木(大阪府。荷物なし)。
初日をのぞき荷物はないし、そもそも3現場ともそんなに遠方ではないのに、またまたまた、クタクタ。
ここまで続いたら、もう、わかるよね、、、。
2週間連続をはじめとするかつての勤務状態を、66歳になった現在に、そのまま当てはめてはいけない。
ADHD傾向があり、計算や漢字のケアレスミスも多く、物心つく頃より、両親にすら愛嬌をこめて、
「お前はアホウだ」
と言われながら過ごしてきた私。
手先も不器用で、ゆえに宣伝販売の仕事を始める前おおよそ20年勤めた広告デザインの仕事でも、人の何倍もトレーニングして、それでも端の端にしかしがみつけなかった私。
こんな私が、自らが広告宣伝党となるデモンストレーターの世界で初めて
「あんたはすごい」
みたいなことを繰り返し言われた、つまりは、認められたのだ。
そのデモンストレーターの仕事が、肉体的に段々できなくなっているのが、真実、辛いな。