ネットでのつきあいも

 今日は、はごろもフーズの仕事で、滋賀県北西部にある安曇川に行く。
 安曇川とくれば、豊かな自然。
 これからの季節は、ハイキングやキャンプを楽しむ人たちでにぎわう。

 名水地でもあるらしい。
 どうりで、安曇川に隣接する高島市の地酒「萩の露」が美味しいはずだ。

 首都圏に住む友人の話では、勤務状況は関西以上に深刻。
 停電中は会社の業務もストップするから、パート勤務の人は勤務時間短縮というケースも
ある。
 加えて、水。
 いくら放射能が怖いからって、何にもかににもミネラルウォーターを使える家庭ばかりで
はない。

 明日から派遣会社にまた電話をかけて仕事をこまめにもらう日がはじまる。
 家庭の用事で21日から24日までつぶされるのがイタイ。
 
 ところでツイッターを始めたんだけれど、さっぱりわからない。
 昨日の現場で一緒だった子にも聞いたんだけれど、やっぱりわからない。

 でも、あるサイトで時々おもに音楽のお話をするおじさんからフォローが入っていた。
 感謝感激。

 ネットの匿名性には疑問を感じる点が少なくない私だが、趣味が同じ人と知り合えるのはネットならでは。

 上の首都圏に住む友人ともネットでお友達になったのだ。
 ジャズ歌手のペギー・リーやロックシンガーのジャニス・ジョプリンが大好きという書き
込みを読んで、こちらからメール。
 バーチャルでのつきあい(と言ってもほどなく本名も住所も明かし合ったが)10年くらい続
き、昨年の春に初めて顔を合わせた。

 ネットでのつきあいも捨てたものではない。