夢のお告げ

写真は、海外お一人様旅デビューを果たした、韓国は釜山に入港(と言うのは、海外初一人旅は船旅だったので)した時のもの。

家族の、某エセ心理学者(私にすればエセ。いわゆる催眠術の一種。これを心理学と認めるかどうかは、見解がわかれているから、正式にはエセとも何とも言えないのだが)への異様な傾倒に息をするのも苦しいくらいに悩んでいた時、韓国を一人で旅する夢を見、娘に話したところ、
「夢に出てくるぐらいなら、何かある。思い切って行ったらいいんじゃない?」
の言葉に背中を押され、決意したのだ。

行って大正解だったね。
あれは、確かに、夢のお告げだったのだろう。

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