不自由な思いをしつつ、日常を営む。
今日からまた連続勤務。
ずっと患っている左手のとうこつ神経麻痺はかなり回復はしてきたものの、例えば納豆に添付されているタレが切れないとか爪切りがうまく出来ないとか、いぜん日常生活における様々なシーンでハンディを負わせている。
で、これが、まことにうっとうしいのだ。
想うに、、、。
病気や事故、その他の理由(先天性のものなど)で身体の自由が効かなくなっている人は、単に左手が正常に作用しない現在の私の何倍も何十倍も不自由な思いをしつつ、でも、何とか日常を営んでいるわなあ。
尊敬に値する。
同時に、こういうきゅうくつさは、体験として知っておいても決して無駄ではないと感じている。
写真は、昨日に退院した3人目の孫。この子も、生誕約2週間は、NICUにてその行動を制限されてきたのだった。