フィッシング詐欺〜クレジットカード

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明日から連続仕事。

滋賀県中部にある静かな町、八日市に行く。


それはそうと、今日は朝からまいったわ。

目覚めて携帯を開いたら、覚えのない領収書がアップルから届いている。

「こんなん買うてへんがな」

とキャンセルボタンをクリック。


すると、

「ご本人様確認をさせていただきます」

と画面に出て、それにしたがって氏名や住所、生年月日、アップル商品の決済に使っているクレジットナンバーなどを入力したところ、、、なーんと、それ自体が詐欺。

巧みにこちらの個人情報を盗み出したのだ。


結局、何となく不信感を抱き、アップルに連絡。詐欺だとわかって、その取引は中止してもらい、アップルのパスワードも変更した。

カード会社にも連絡して、そのカードは即ストップ。


私ってせっかちなんだな。

懸命な皆さんは、心当たりがない領収書や不正な請求書が来ても、私みたいにすぐにキャンセルボタンを押してはいけません。

「何やねん、これ? ふざけとるワ」

とカッカして画面に向かう前に、まずはサポートセンターに電話しましょう!


それにしても、クレジットカードも、便利な反面、怖いよなぁ、、、。

とは言え、これがないと、デモンストレーターの仕事は事実上むずかしいしね。


次回は、デモンストレーションとクレジットカードの関係、及び問題を考えてみたい。


写真は、先月に八日市に行った時に写したもの。

この日はお祭りだったのかな?