長浜〜ぶらり旅はリタイア後の楽しみの1つ。

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今日は、湖北(滋賀県北部)の城下町、長浜にある某大型スーパーで仕事。

厳しい残暑が続いているが、そこは湖北だもの、少なくとも盆地のわが町京都よりはずっとしのぎやすいことだろう。


この長浜という町。史跡が多いし、伊吹山をひかえているだけあっていいハイキングコースもあるし、もちろん食べ物は美味しいし、交通の面からも、JR線の新快速を利用すれば京都からは1時間少々、大阪からは1時間40分くらい、神戸からでも2時間10分強で行くことが出来るので、京阪神に住んでいる人なら「ちょいとぶらり旅」に出かけるのには、格好の町である。

3月に開催される梅花祭をはじめ、日本三大車祭の1つに数えられる曳山祭など、イベントも多いしね。


実は、長浜を、いわゆる歴女の人と一緒にまわったことがある。

ぶっちゃけ、

「仕事で長浜を訪れるのと、何か目的を持って長浜を訪れるのとでは、こんなにも違うのだなあ」

と、感じ入った。


この時から、

「リタイアしたら、かつて仕事でまわった地を、プライベートでのんびりとぶらり旅したい」

と言うのが、老後の我が夢の1つとなっている。


もっとも、ぶらり旅にはそれなりの費用も伴うから、願望をかなえるには、やはり完全リタイアはせずに細々とでも働き続けないと難しいだろうなあ、、、。


写真は、長浜観光専用バス。

ボディペインティングの絵柄からして、歴史好きにはたまらないね。